[コメント] 危険な英雄(1957/日) - 更新順 (1/1) -
小学生の誘拐事件を題材にして、新聞記者の報道倫理をテーマに描く社会派の作品だが、主人公の記者を石原慎太郎がやっているという、ある意味お宝映画だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
こういう出来事の積み重ねが現在ある報道協定を生んだのでしょうねえ。[Bunkamuraル・シネマ2 (TIFF2007)] (Yasu) | [投票] | |
ネクタイのずれ方がちょっと中途半端な石原慎太郎さん。映画の内容もちょっと中途半端。ラストに至ってはかなり中途半端。 (リヤン) | [投票] | |
軽快な音楽と重いテーマとの、一見相反するよういてその実実に有機的な絡み合いはヴァイル/ブレヒトの歌劇を思わせる。あらゆるメディアの危険性・暴走性を訴える本作に、慎太郎起用はむしろ必須。内容はともかく、その批評性に於いて前の『醜聞』、後の『血は乾いてる』より優れていると云える。 [review] (町田) | [投票(2)] | |
石原慎太郎にムカムカすること必死。三船敏郎の登場シーンは爆笑モノ。 (太陽と戦慄) | [投票] |