★4 | 映画は現実ではない、嘘なのだからその「嘘」を強調することでより「映画」らしさが深まる、ということを清順ほか超一流の作家は意識的或いは無意識のうちに実践してきたわけだが、ここでのジョニー・トーもそれを体現してみせている。まず前世の視覚的表現は原始的だが的確だし、マッチョスーツはカルマの重さの視覚的表現なのだ。93分に詰め込まれた膨大なアイデア量はほとんど狂気の沙汰。野蛮なシネマこそ面白い。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 業を描きたかったのはわかる [review] (bbom) | [投票] |
★3 | ストリップの腰フリ。ボディビルのキメ。演じ切ったアンディ・ラウは香港の至宝だ。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 「あからさまなボディスーツの変な映画!」と思ったが、なんのなんの。コレって「仏の道をアメコミの手法で説いてみせたカンフー映画」だったんですね。 [review] (ボイス母) | [投票] |
★3 | ホラーでファンタジーでアクションでスリラーでロマンスで。そして最後のオチ。いくらなんでも話広げすぎだ。[Video] (Yasu) | [投票] |
★3 | 尋常一様な展開では終わらないB級映画。(笑) (のの’) | [投票] |
★3 | 終盤から内容が観念的すぎてちと理解出来なかったです。それよりも謎なのが、あれだけのマッスル…。何かどうしても必要な設定だったんでしょうか? [review] (takamari) | [投票] |
★2 | 別に筋肉必要ないと思うが着ぐるみのアンディ・ラウがやけに楽しそうだ。 (かるめら) | [投票] |
★2 | アンディ・ラウの役者根性だけには関心させられた。 [review] (わっこ) | [投票] |
★3 | 役者に筋肉の着ぐるみ着せて演技させるなんてことを、思いついただけでなく、大スター相手に実行してしまうところが末怖ろしい。ジョニー・トー。深作亡き後のアジア娯楽アクションはアンタの双肩に掛かっている。それにしても [review] (町田) | [投票(3)] |