★5 | オリヴィア・ハッセー、小さな老女の知性と慈愛による美しさを示して余りにも見事な造形。「資金は神が望まれれば集まります」「私は神の小さな鉛筆です」。何かを成し遂げられるのはこういう人なんだなあと思った。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 各々のエピソードが簡単に処理されているきらいがあり、全体に坦々としたストーリー進行の感じを与える。これは脚本の悪さであり、現実には各エピソードは複雑で大変だったと思う。 [review] (KEI) | [投票] |
★3 | 映画としてはやや拙い。でも題材のパワーが押し切った。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 歴史上の人物のように思ってました。よく知らなかったから、勉強になりました。わがままな人のようにも思えましたが・・・ (ぱちーの) | [投票] |
★4 | 何の「戦略」もなく、マザーの膨大なエピソードをただ追いかけるだけで、当然のように舌足らずになった映画・・・であるのに何故か引き込まれ、何故か忘れられない。こういう「いい映画」というのもあるんだなあ。 [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] |
★4 | マザー・テレサの我が身を顧みない献身の精神は充分理解できるのだが、物語にもう少し「遊び」が欲しい。事件とその対応に追われるマザーの行動に追い回されて、見ている側も立ち止まって考える余裕が欲しくなる。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | マザーの伝記映画が作られたということ自体喜ぶべきかもしれないが、マザーの内面の葛藤があまり強調されていなかったこと、その割に演じるオリヴィア・ハッセーが悲しげな表情ばかりで笑顔をほとんど見せないのが残念。[シャンテ・シネ1/SRD] (Yasu) | [投票] |
★3 | 物語としてみた場合、ストーリーの描き方が平淡なため、マザー・テレサの支援活動を中心としたドラマとしては非常に薄っぺらい印象。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |