[コメント] アワーミュージック(2004/仏)
冒頭、地獄編でのコラージュの嵐と、クライマックス、天国編での眩しく輝く光…ゴダールだからこその“映像”による魅力があった。ゴダールが素直に平和を求めているとうことが伝わってきたのも収穫だった。ただ、中盤、煉獄編については映画でなくても語れる内容に思え、退屈だった。(2005.10.17.)
(Keita)
投票
このコメントを気に入った人達 (4 人) | [*] [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。