[コメント] 赤ひげ(1965/日)
仕事とは何かを考えさせられた。
こんなに誇りをもって仕事をするというのは、映画の中の出来事とは言え、自分の身を振り返って「果たしてこれで良いのだろうか」と思わされてしまった。
3時間近くある作品には休憩時間がつきもののようだが、この当時の娯楽の中心が映画だったことがよくわかる。 娯楽の中心だったからこそ予算もあったし人材もあったのだろう。 娯楽の中心が散漫になってしまった今、映画界での邦画の立場は苦しいのは当然だろう。 でも、最近頑張ってる人は多いようで。
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