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[コメント] 下郎の首(1955/日)
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★5失われた『下郎』(27)はもっと尖ったフィルムだったに違いない。このセルフリメイクは地蔵さんのように穏やかだ。河原者の芸能描写も素晴らしい。 [review] (寒山拾得)[投票]
★4こういう映画、もっと若い人も観ればいいのに。瑳峨三智子の妖艶さ、見習いたいね。。 (あちこ)[投票(1)]
★4絶対的な主従関係、仇討ちの不条理。江戸期の封建制度を鋭く批判した気骨ある物語。 仇に間違えられる丹波サマが何気に格好いいぞ! (AONI)[投票]
★3タイトルバックは、鉄橋の仰角。列車から撮影したカットか。鉄橋を渡る列車のロングショット。川岸の地蔵。現代の風景だが、ナレーションで、江戸時代末期、100年ほど前に遡る。 [review] (ゑぎ)[投票]