| ★5 | 子供の頃からコリー犬を見かけると、つい「ラッシー」と呼んでしまう。今作で初めてラッシーが『女王様』だと知った。オスメス関係なくラッシーと呼んでた。。。これを観ると徳川綱吉の気持ちがわからなくもない。 (IN4MATION) | [投票] |
| ★4 | ピーター・オトゥールがここにきて（失礼ながら）いい味を出せる役者になったなあ、と感心。それでもこの作品の主役はやっぱりラッシー。犬の名演はどんな名役者でも敵いません。 (tkcrows) | [投票] |
| ★3 | ふたりの子供を隔てる階級の壁。鉄柵を飛び越えたラッシーのようにはいかない。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
| ★3 | ‘ラッシーラッシー、ワンワンワン’(TV主題歌)と女房はご機嫌だったが、私は終始‘あんなに遠いのにどうして帰れるんだ！’。が途中で納得。人間より頭が良いのだ。能力が上の者の行動は、下から見ると不可解という事なのだろう。皆さんは惑わされない様に。｡ (ＫＥＩ) | [投票] |
| ★3 | 主筋が単純なので、脇の筋、動物や俳優、衣装や小道具などに意識が向く。テーマは家に帰ること。炭鉱産業の斜陽や戦争の足音など家族が一つになりにくい状況を遠いこだまとして響かせながら、ドラマが揺ぎ無く進行した及第作。キャストはどれもいい。 (ジェリー) | [投票] |