★3 | 観ててつまらなくはないのだが、芯が微妙にブレるというか集中させてくれない。要するに時たま睡魔に襲われたわけだ。大竹はやっぱり上手いなあと唸らせては貰えたが、物語に深さがないせいか、もったいない起用としか思えなかった。微熱がずっと続く2時間だった。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | 「あ〜、この伊藤歩の髪型にしたい」って思ってずっと観てた。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 最初は微笑ましくも可笑しく、楽しく見れるが、きゃらくたーのリアリティの無い豪快さが段々バカらしくなってくる。あっちもこっちもツメが甘くて、これが初監督の新鋭・吉田康弘は未熟としか言いようが無いんだが、やっぱりラストは泣ける。['07.4.17DVD] [review] (直人) | [投票(1)] |
★2 | フィクションであれNFであれ、永遠のテーマとしての「母親讃歌」であり、それゆえの大竹しのぶの女神化なのであろうが、ここまで高らかに情緒的に母子愛をぶち上げてくれると、正直こっぱずかしくてDVDを叩き割りたくなる。武田鉄矢の『母に捧げるバラード』のCDとともに、マリアナ海溝の底深く沈めて忘却したい嫌らしさだ。 (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | 大竹を始めとしてキャストの演技は自然で素晴らしい。物語にあっと驚くような要素はそれ程無いが、観てよかったな、と思わせる力はある映画だ。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |