★4 | 辛いけど、温まる。もっと多くの人に観てほしい作品。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 国籍、人種、宗教が錯綜するなか、主人公のアイデンティティは混乱し続けたであろう。その混沌の先に彼が見い出したのは、すべての境界線を打ち消して人の生命に寄り添うという生き方。つまり人のアイデンティティは、人に依拠するというシンプルなメッセージ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★5 | この作品は大いに評価されてしかるべき作品だ。この主人公の言うようにあの有名な「モーゼ作戦」の端役ですらない人々、単なる難民、何の脚光も浴びない人々に光を当てたということで。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 血がつなっがっていなくても家族は家族になれる。家族とは何か問う話。お父さん、お母さん、恋人、兄妹、おじいちゃん。主人公の家族がみんな良い人で、背景はひどいが幸せな気持ちになれた。 [review] (フェデラー) | [投票] |
★5 | 宗教的・人種的背景に詳しくないと理解に苦しむかと思われたが、そうでもなく。ラストに僕は声を失った。本作に登場する女性は皆、母性に満ちた優しい女性ばかり。ソロモンは幸せな人生を送れていると思う。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 苦しみ、悩みながらも生き抜いていくことの尊さを高らかに謳い上げる良心作。[パシフィコ横浜会議センターメインホール (フランス映画祭横浜2005)/SRD] (Yasu) | [投票] |