[コメント] 雪合戦(1896/仏) - 更新順 (1/1) -
筋書きのある喜劇。自転車男の大仰な仕草(演技)が笑いを誘う。最後迄よく見ると・・・ [review] (KEI) | [投票] | |
群集心理の恐ろしさを描いた秀作 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
道をはさんで右と左に別れ雪つぶてを無秩序に投げ合う男たち。奥から自転車が現れて雪弾の直撃で見事に転ぶ。と、ここまではお約束。ところがここからは主役が交代。雪合戦に興じていた一人の男が、どさくさまぎれに自転車に乗って画面の奥へと去っていく。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
けっこうこれがほほえましい。 (SUM) | [投票] | |
傑作。得意の斜めの構図もいいが、ただ雪の投げ合いを撮るだけでなく、そこに自転車を走らせ、かつ転ばせるという発想はちょっと凄い。これを見るとリュミエールはまぎれもなく映画的天才を持った演出家だった、なんて云っても云い過ぎではないと思えてくる。 (3819695) | [投票(1)] |