[コメント] 水をかけられた撒水夫(1895/仏) - 更新順 (1/1) -
随分と昔観て、それ以来忘れられない一作(類似品もよく観たが)。そうかリュミエールだったんだ。演出が甘いと思うが、今でこそ言える事で、最初これを観たら爆笑、そして永く忘れられない事は、間違いなし。 (KEI) | [投票] | |
元祖コメディ映画。舞台では後始末が大変だろう。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
日常のルーティン(水撒き仕事)→異変と不安と予兆(原因不明の断水)→不意打ちの恐怖(突然の水の噴出)→パニック!(右往左往)。史上初のコメディ映画だというけれど、恐怖映画の原点でもあったんですね。なるほど「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ってやつですね。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
やはりこれが世界初のコメディ映画か。ちゃんと笑えるのが偉い。ところで、これにも『工場の出口』などと同様にヴァージョン違いがあるようだ。水をかけられたおっさんがイタズラ小僧の尻を叩くだけのと水をかけ返すのと。後者のほうが面白い。 (3819695) | [投票] |