★4 | 表現主義風味の暗黒。そして上下3種のヴァリエーション。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★3 | ヒッチコックが表現主義期のウーファにルーツを持つ演出家であるという事実は軽視されすぎているのかもしれない。英国時代の作品には多く共通して云えることだが、ここでの禍々しい美術にも表現主義の感覚が息づいている。ジャマイカ・インの歪んだ外観。ほとんど九〇度に曲がった木。吹き荒れすぎの嵐。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★5 | 凄い。ヒッチコックの作品で現在見れるのは全部見たけれどまだこんな作品があったのか!驚きの5点。 [review] (TO−Y) | [投票(1)] |
★4 | 役者の良さ、複雑な人間関係の面白さ、綺麗な映像。思わぬ拾い物だった。 [review] (24) | [投票] |
★5 | 初期手塚治虫な面白さ。というか、手塚先生はこういう名画を貪欲に見てストーリー作りやキャラの立たせ方を学んだのだろうな。そういうわけで全キャラが大好きだが、ラストシーンで一気に持ってくチャドウィックが忘れられない。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 話にかなり不自然さが目立つ。ロートンの怪演とオハラの美貌には惹かれたが…。 (ドド) | [投票] |
★4 | 険しい岩壁に打ち寄せる荒波の迫力がまず印象的。…チャールズ・ロートンが、腹に一物を抱える判事を演じきってとにかくうまい。モーリン・オハラの気丈さと、さりげなくも見事に性格付けがなされている盗賊たちの描写にも注目したい。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★4 | 気丈で正義感が強いヒロイン(モーリン・オハラ)がとても良い。海岸近くの嵐のシーン、どう撮ったのかとても気にしつつ映画を見てました。 [review] (kawa) | [投票(2)] |
★4 | ヒロインに猿ぐつわを噛ませるチャールズ・ロートンがやけに嬉しそう。演技じゃない?やばすぎるよ。 (黒魔羅) | [投票(1)] |