[コメント] コッポラの胡蝶の夢(2007/米=独=伊=仏=ルーマニア)
語り口は壊れていないリンチみたいで悪くもないし、もともとコッポラは尖ったショットのアートフィルムが撮れる作家だと思っているのだが、どうにも老人の繰り言めいた話なので退屈なのだ。言語学というのも映画的に殆ど機能していない。
(けにろん)
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