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[コメント] ど根性物語 銭の踊り(1964/日)
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★3やっぱり市川崑の映画には毒々しくてドギツイ女が必須だと思う。 [review] (づん)[投票]
★3市川崑作品に、勝新太郎江利チエミってのが異色で、それだけで面白い。勝新も縦横無尽に暴れてて、魅力全開。何でこんなに可愛らしいんだろう?江利チエミは顔も声もコミックなのに、これまた愛らしい。['08.7.28新文芸坐] (直人)[投票]
★4奇人モードの市川崑ワールドは船越英二を偏愛する。和製ハードボイルドを装ったアンチ浪花節ノンポリ活劇、オフビートな勝新アクションはカルトにおもしろい。 [review] (shiono)[投票]
★4なんじゃこりゃの支離滅裂と微妙な変態味。文芸の鎧を外された市川崑の本質は案外こういうところにあるのではなかろうか。モダンジャズとスタイリッシュな宮川カメラが世界観を補填する中、勝新だけが我を通している。アンビバレントで好みだ。 (けにろん)[投票(2)]
★3市川崑の演出や宮川一夫の視覚表現やハナ肇のBGMの何処がど根性なのだろうか。脚本もたいしたことなさ過ぎ。勝新はジーパン似合わな過ぎ。ヒロインを江利チエミに演じさせたという一点にのみど根性を感じる。 [review] (町田)[投票]
★4宮川一夫撮影がところどころ炸裂する。でもテーマの取り合わせが悪い。勝新太郎に合わせて作り変えたのではないかと思ってしまう。 [review] (t3b)[投票(1)]
★4前半はメチャクチャ面白い。オープニングやタイトルバックはカッコいい!後半駆け足になってしまうので−1。江利チエミの役は不思議ちゃん。大辻伺郎いつもの通り! (3WA.C)[投票]
★4劇中の史上最弱の殺し屋トリオが秀逸!これだけで映画とって欲しい。 あなた使う人ー♪わたし作る人ー♪ (入江たか男)[投票]