★4 | 静かだけど、熱い作品。姉妹のまなざしから目が離せない。良作。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 出来のいい映画だ。 終始、唸り声をあげていた気がする。 [review] (クリープ) | [投票(1)] |
★4 | 彼女がいつ、誰に、何をきっかけに、真実を話すのかだけが最後まで観る牽引力だった。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 心を閉ざした人間がやっと融解するその時、、。15年の時間は彼女にとって止まった時間だったのか、出所してから女は体と心を日常に浸ることにより徐々に癒されていく。その過程を丹念に描いていく。
[review] (セント) | [投票] |
★4 | これも感動的な「顔」の映画だ。初演出作を手堅く、また見事に仕上げてみせたクローデルも当然それを承知していただろう。映画は美貌と老いと虚無を湛えたクリスティン・スコット・トーマスの顔面アップによって始まる。彼女に向けられるエルザ・ジルベルスタインのまなざしは愛の無償性を思わせる。 [review] (3819695) | [投票] |
★5 | ゴムを引き伸ばすように、ほんの僅かずつ引き延ばされた感情が放たれ、やがて静かに緊張が解ける。その過程をスクリーンを通して堪能できる貴重な映画。 [review] (るぱぱ) | [投票] |