[コメント] 股旅(1973/日)
カッコ悪さをカッコイイと思わせた邦画界の筆頭は萩原健一だろう。この異才の存在感がこの作品の半分を支えた。もちろんもう半分は監督の力量なのだが、そう言い切ってしまっていいほどこのコラボは成功していた。残念なのはところどころに見られる緊張感の欠如。
(tkcrows)
投票
このコメントを気に入った人達 (3 人) | [*] [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。