★3 | コメディベースな緩さは良いとしても、一転非情に舵切る瞬間の振り切れが半端でもっさり感がいや増す。「馬車列車」や「女太鼓」とか珍奇への異様な拘泥は好ましく、殺され方に残虐嗜好が垣間見えることも買うが、如何せんナルシズムと思い入れ過剰で長いわ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | いわゆる現代に急に舞い込んできたウエスタン映画ですなあ。舞台は中国動乱期。主演は名優を集め、脚本はそこそこ面白い。特に最初の列車強盗シーンは秀逸。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 復讐、怨念をモチーフにしていながら、損得勘定が先にきて案外あっさり風味に仕上がっているのが彼の国らしく、面白いところ。オープニングとクロージングはケレン味たっぷりでなかなか。CG処理はショボいが。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | CGはいささか安っぽいが、一つ一つのシーンには見応えのあるものが少なくない。しかし、後からとって付けたような設定が次々と出てきて話がわかりにくくなっている。もう15分くらい、短くても良かったのではないか。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | そこそこの域に達しているだけに、「もっと!」と言いたくなる。 [review] (Master) | [投票] |