[コメント] 麦子さんと(2013/日) - 更新順 (1/1) -
堀北真希が余貴美子になるのだろうかという疑問を麻生祐未が証明するという組合せが絶妙なのだが、このニュアンス、若い頃の麻生を知らない若い観客に伝わったのだろうか。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
まぁそうよね…くらいの感想しか浮かばせない無難な作り。 (あちこ) | [投票] | |
構成は脚本段階で省略が効き、安易に大林的ジュブナイルな陥穽に落ちないのも好感を持った。低温兄妹も心根の奥では親への思慕は持ち合わせていることを自認する。ベタだが随所でそこそこ辛辣で納得性がある。『タマ子』もこれ位素直ならと思いつつ観た。 (けにろん) | [投票] | |
いい話なんだけどなあ、俳優もいいんだけどなあ、何か盛り上がらなかったかなあ、、。何故だろうかなあ。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
かつて少女であった母の気配のなかに、タイムスリップしてしまった麦子の戸惑いを自然体で演じる掘北真希が好い。80年代アイドルに連なる母の記憶という、今年のNHKの人気ドラマとの符号は単なる偶然か。それとも再生を希求する時代の気分の発露だろうか。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |