★3 | 『スターウォーズ』サーガでのepisode1〜3の様に、壮大なスペースオペラの前章となる政治劇を描くのは難しいがゾクゾクする。それを安彦良和の主導で観られるなんて感激以外の何者でもない。なかった、が…(続く) ☆3.5点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★5 | 設定上の単なるミスだったザビ家次男・サスロが公式設定となった記念すべき作品w モビルスーツのCG描写と安彦画のキャラの融合はまさに「これを待っていたんだよ」といった感じ。丁寧に描きこまれるであろう1年戦争のサイドストーリーとしては彌栄期待値は高まる。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 冒頭の板野サーカスはやり過ぎなれど,まずは感涙の滑り出し。散見されるコミカル演出が許容範囲に収まるのは,話の軸が政争と謀略だからこそ。 (もーちゃん) | [投票] |
★3 | 無口すぎるキャスバル坊やの人格がよく判らず、全然盛り上がらない。シャアは言葉を弄して人を欺くようになってからがシャアなんだよな。キシリアとの深夜会談も平板。かつてララアを演じた声優の娘さんが幼いアルテイシアを演じており感慨深い。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★4 | 漫画にはおおむね忠実だが、やはり両断されたエピソードの破片であり、これだけでストーリーは語れない。一方老若男女を魅力的に描き、メカニックの理想的なウソを自然に見せる演出の冴えは絶品と言えるだろう。ストーリーテリングの力には不足するものがあるものの、やはり人物の演技において安彦良和の手腕は余人の追従を許さない。 (水那岐) | [投票] |