[コメント] アダム氏とマダム(1949/米) - 更新順 (1/1) -
冒頭の追跡から襲撃への並々ならぬ緊張感と、一転、ベッドで朝食をとりながら新聞を読み合う主役夫婦の弛緩の落差に驚く。そして昼間の法廷対決と「その夜」の夫婦団らんの落差。なるほど、落差の妙を推進力に話は進むが、終盤になるほどギャグがいささか稚拙に。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
この作品を見ちゃうと「男の浮気と女の浮気では訳が違うんだ!」などと言えなくなるのだ。だから奥さんや彼女には決して見せてはいけない。 [review] (TO−Y) | [投票] | |
このコンビは本当に息がピッタリ、絶妙です。キャサリン・ヘプバーンがスペンサー・トレーシーと組むと、本当に可愛いんだわ! (takud-osaka) | [投票] | |
特筆すべきは、パーティ・シーン。カメラワークと人物の出入りのコントロールも凄いが、別荘でのトレイシーとヘップバーンを映した8mmフィルムの鑑賞シーン。なんと自然で幸福感溢れることか! [review] (ゑぎ) | [投票] | |
スペンサー・トレーシーもキャサリン・ヘップバーンもコミカルなんだけど、お馬鹿には見えない。さすが名優。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] |