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アダム氏とマダム (1949/米)
Adam's Rib
製作 | ローレンス・ウェインガーテン |
監督 | ジョージ・キューカー |
脚本 | ガーソン・ケニン / ルース・ゴードン |
撮影 | ジョージ・J・フォルシー |
美術 | ウィリアム・フェラーリ / セドリック・ギボンズ |
音楽 | ミクロス・ローザ |
衣装 | ウォルター・プランケット |
出演 | スペンサー・トレイシー / キャサリン・ヘプバーン / ジュディ・ホリデイ / トム・イーウェル / デヴィッド・ウェイン / ジーン・ヘイゲン |
あらすじ | 検事であるアダム(スペンサー・トレイシー)と妻で弁護士のアマンダ(キャサリン・ヘップバーン)はおしどり夫婦。 ある日、普段から浮気ぐせのある夫(ジーン・ヘイゲン)に疑惑を抱いた妻(ジュディー・ホリデイ)が夫の浮気現場に乗り込んでいって発砲するという事件が起きる。 アダムはこの事件の担当に任命されるが、発砲した妻の弁護になんとアマンダ自ら買って出た! マスコミはこぞってこの裁判を報道。そして裁判の焦点は女性の権利へ・・・(モノクロ/101分) (TO−Y) | [投票] |
このコンビは本当に息がピッタリ、絶妙です。キャサリン・ヘプバーンがスペンサー・トレーシーと組むと、本当に可愛いんだわ! (takud-osaka) | [投票] | |
特筆すべきは、パーティ・シーン。カメラワークと人物の出入りのコントロールも凄いが、別荘でのトレイシーとヘップバーンを映した8mmフィルムの鑑賞シーン。なんと自然で幸福感溢れることか! [review] (ゑぎ) | [投票] | |
スペンサー・トレーシーもキャサリン・ヘップバーンもコミカルなんだけど、お馬鹿には見えない。さすが名優。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] | |
冒頭の追跡から襲撃への並々ならぬ緊張感と、一転、ベッドで朝食をとりながら新聞を読み合う主役夫婦の弛緩の落差に驚く。そして昼間の法廷対決と「その夜」の夫婦団らんの落差。なるほど、落差の妙を推進力に話は進むが、終盤になるほどギャグがいささか稚拙に。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
この作品を見ちゃうと「男の浮気と女の浮気では訳が違うんだ!」などと言えなくなるのだ。だから奥さんや彼女には決して見せてはいけない。 [review] (TO−Y) | [投票] |
Ratings
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計 | 13人 | 平均 | (* = 1)
POV
キャサリン・ヘップバーン (わっこ) | [投票(2)] | スペンサー・トレーシー (わっこ) | [投票] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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