[コメント] へレディタリー 継承(2018/米)
亡くなったお婆ちゃんの得体の知れない神秘性をベースに、娘一家の無軌道性が不穏な空気をもたらす中盤まではまずまず。だが、、、
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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悪魔だの降霊だのの要素が確定的になるにつれ個人的にはトーンダウン。
お婆ちゃんは多重人格だとか秘密主義だとか人の心を操るとか、その亡き婆ちゃんの「実は、、、」な(悪魔とかではない)おぞましい過去に戦慄したかったかな。
なんかよくわからなかったけど、悪魔はお婆ちゃんやお母さんではなくてもっと丈夫で健康な身体に宿りたかったのです!念願叶って万歳〜!って、、、こんだけジリジリ引っ張っといてそんな事かよ!
また、あ、燃えちゃうんだろうなと思ってその通りに丸焦げになった気のいいお父さんが不憫だったな。
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