[コメント] 生まれながらの悪女(1950/米) - 更新順 (1/1) -
男たちが、よく言えばマイペースで鷹揚、悪く言えば我がままで間抜けだからだろうか、あまり困っているように見えず、ジョーン・フォンテインが悪女というより天然のモラルレスちゃんに見えて微笑ましくすらある。彼女のアイドル映画として楽しみました。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
ジョーン・フォンテーンの「悪女」は見処たっぷり。しかしどのように「悪女」なのか。微妙なタッチが引っ張る序中盤は引き込まれるが、終盤は退屈になってしまった。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
傑作。ジョーン・レスリーのアパートのシーンから始まる。急な階段。画家のメル・ファーラーがやってくる。この後、レスリーが廊下の鞄につまずいてこける。すると、部屋にジョーン・フォンテインが座っている。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
自分の欲望・煩悩に従って生きるヒロインが実に魅力的に描かれている。演じるのはジョーン・フォンテイン。ヒッチコック映画での可憐で清楚なイメージが強かったが、こういう小悪魔的な魅力も秘めている女優さんだったんだ、と見直しました。 (AONI) | [投票] |