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[コメント] ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米)

「いゝ映画だ。特にエリザベス・マクガヴァンの子供時代を演じた女の子の見 事さといったら。あの聖書の一節を読む件のアップカットが忘れられない。比べてマクガヴァンが魅力が無いので困る。マクガヴァンがデ・ニーロに犯されても、ちっとも感じないのである。もし、あの女の子が犯されていたとしたら!」
ゑぎ

 というのは公開時に書き付けた私のメモ。私と同じように、この映画は何と云っても子供時代のジェニファー・コネリーに尽きる、という方も多いだろう。

 素晴らしい伏線が散りばめられていて、映画のストーリとはこうでなくては、という感慨を覚える。しかし、それは「映画でストーリを語る」ということとは別なのではあるが。

(評価:★4)

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このコメントを気に入った人達 (4 人)緑雨[*] Kavalier[*] ペンクロフ[*] KADAGIO[*]

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