★4 | 発端となった夫のDVと女の戦闘力の辻褄をあわせるために掘り出される母の覚悟は、自己証明となる試練を求め筋を遡ってグレムリンを構成する。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★4 | テーマには共感するんだけれど。 [review] (t3b) | [投票] |
★5 | 銃座に閉じ込められた延々たるクロエの1人芝居が骨太で来襲するグレムリンや零戦への応戦も何やかんやで熟す。起動要因が男権へ抗する女性のマッチョ化ではなく母性というのが真フェミニズム。彼女の上腕筋の発達はポーズだけのフェミアクションを粉砕。 (けにろん) | [投票] |
★3 | とんでもなく荒唐無稽な理屈抜きの怪異譚。それは、グレムリンの存在だけでなく、滑走路の誘導員が忽然と姿を消したり、クロエ・グレース・モレッツの頭上を通過したはずの、B17が、振り向くと、すぐそばにいたり、といった冒頭からもう始まっている。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | けっこうとんでもない映画だが、クロエ・グレース・モレッツが猛奮闘している、というのは良くわかる。また潜水艦の密室劇を空中に置き換えたようなところはちょっと面白かった。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |