ジャン・リュック.. ************

チャップリン ************

小津安二郎 ************

ヒッチコック ************

ジャッキー・チェ.. ************

シャドウ・イン・クラウド (2020/ニュージーランド＝米)

Shadow in the Cloud

製作総指揮	パリス・カシドコスタス・ラツィス / テリー・ドゥガス / ジャン・リュック・デ・ファンティ / サンドラ・イー・リン / アニー・マーター
製作	ブライアン・カヴァナー・ジョーンズ / ケリー・マコーミック / トム・ハーン / フレッド・バーガー
監督	ロザンヌ・リェン
脚本	マックス・ランディス / ロザンヌ・リェン
撮影	キット・フレイザー
音楽	マフイヤ・ブリッジマン・クーパー
衣装	クリスティン・セス
出演	クロエ・グレース・モレッツ / ビューラ・コアレ / テイラー・ジョン・スミス / カラン・マルヴェイ / ニック・ロビンソン

あらすじ

第二次大戦中の南太平洋、出発間際の米軍輸送機に英空軍将校モード・ギャレットクロエ・グレース・モレッツが乗り込んできた。彼女は少佐から極秘任務としてカバンを運ぶように託されたのだ。急な増員のために離陸時の席がなく、やむなく下部銃座に潜り込んだ彼女は、高度２５００ｍの上空で翼の下で、何か動くような影を見る。やがてエンジンに異変が起こり、他の乗員達は彼女の任務を怪しむのだが…(83分) (シーチキン)

[投票]

★5	銃座に閉じ込められた延々たるクロエの１人芝居が骨太で来襲するグレムリンや零戦への応戦も何やかんやで熟す。起動要因が男権へ抗する女性のマッチョ化ではなく母性というのが真フェミニズム。彼女の上腕筋の発達はポーズだけのフェミアクションを粉砕。 (けにろん)	[投票]
★4	発端となった夫のDVと女の戦闘力の辻褄をあわせるために掘り出される母の覚悟は、自己証明となる試練を求め筋を遡ってグレムリンを構成する。 [review] (disjunctive)	[投票(1)]
★4	テーマには共感するんだけれど。 [review] (t3b)	[投票]
★3	とんでもなく荒唐無稽な理屈抜きの怪異譚。それは、グレムリンの存在だけでなく、滑走路の誘導員が忽然と姿を消したり、クロエ・グレース・モレッツの頭上を通過したはずの、Ｂ１７が、振り向くと、すぐそばにいたり、といった冒頭からもう始まっている。 [review] (ゑぎ)	[投票(2)]
★3	けっこうとんでもない映画だが、クロエ・グレース・モレッツが猛奮闘している、というのは良くわかる。また潜水艦の密室劇を空中に置き換えたようなところはちょっと面白かった。 [review] (シーチキン)	[投票(1)]

5点	1人	*
4点	3人	***
3点	3人	***
2点	0人
1点	0人
計	7人	平均 ★3.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

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