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[コメント] 地獄への逆襲(1940/米)
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★3社説の書き出しは前作からのお約束。 (黒魔羅)[投票]
★4主題歌はこの正続編に合っていないと思うが、私自身覚えているのは何故だろう? ‘ええもん’‘わるもん’と分かり易く、見せ場もある素直な脚本。岩山の疾走、銃撃戦の撮影も楽しめる。ヒロインの口ずさむ‘金髪のジェニー’が心和む。 (KEI)[投票]
★3南北戦争とアウトローの関係について、鉄道会社と農民について蒙を啓かれた。モノクロの不気味なラングを期待すると肩透かしを喰らうが、郵便列車停める件の闇は美しくていい。 [review] (寒山拾得)[投票]
★2柑橘系の爽やかさをもつジーン・ティアニーの登場で、前作『地獄への道』とは違った味わい。シーンごとの見せ場はよくとも、全体としてうねってくるような迫力にかける。どの人物も19世紀時代劇的ではあるが中庸、市民的すぎて西部劇映画的ではない。 (ジェリー)[投票]
★4きれいな女優とかっこいい男優が演技するのを見るのが楽しい。僕にとってはそれが娯楽映画の基本だ。 [review] (ハム)[投票]
★4フリッツ・ラングが演出しジョージ・バーンズが撮ったテクニカラーのウェスタン。それはもうハリウッドの粋といった見事さだ。ジーン・ティアニーのクローズアップの美しさには、もう嘆声を上げてしまった。 (ゑぎ)[投票(1)]
★4ラング初の西部劇、そしてジーン・ティアニーのデビュー作。単純な作品だが、これらを記念して4点。 (丹下左膳)[投票]