★3 | 社説の書き出しは前作からのお約束。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 主題歌はこの正続編に合っていないと思うが、私自身覚えているのは何故だろう? ‘ええもん’‘わるもん’と分かり易く、見せ場もある素直な脚本。岩山の疾走、銃撃戦の撮影も楽しめる。ヒロインの口ずさむ‘金髪のジェニー’が心和む。 (KEI) | [投票] |
★3 | 南北戦争とアウトローの関係について、鉄道会社と農民について蒙を啓かれた。モノクロの不気味なラングを期待すると肩透かしを喰らうが、郵便列車停める件の闇は美しくていい。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★2 | 柑橘系の爽やかさをもつジーン・ティアニーの登場で、前作『地獄への道』とは違った味わい。シーンごとの見せ場はよくとも、全体としてうねってくるような迫力にかける。どの人物も19世紀時代劇的ではあるが中庸、市民的すぎて西部劇映画的ではない。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | きれいな女優とかっこいい男優が演技するのを見るのが楽しい。僕にとってはそれが娯楽映画の基本だ。 [review] (ハム) | [投票] |
★4 | フリッツ・ラングが演出しジョージ・バーンズが撮ったテクニカラーのウェスタン。それはもうハリウッドの粋といった見事さだ。ジーン・ティアニーのクローズアップの美しさには、もう嘆声を上げてしまった。
(ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | ラング初の西部劇、そしてジーン・ティアニーのデビュー作。単純な作品だが、これらを記念して4点。 (丹下左膳) | [投票] |