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[コメント] LOVE LIFE(2022/日)
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★3歴代深田晃司作品で、『ほとりの朔子』以来、久しぶりに意味の分かる映画に出会えた、と思いましたが、やや肩透かしでした。 (ひゅうちゃん)[投票]
★5「そこに居て一緒に生きてくれるだけでいい」という主人公の内面に押し込まれた感情が迸る佳境。深田にしては真っ当な展開と思う傍から映画はグラインドする。この結末も確かに1つの LOVE LIFE 。ラスト俯瞰ロングの長回しはアントニオーニみたい。 (けにろん)[投票(1)]
★3声を掛け合い人が集散し話が動き出す。数分続く集合住宅群の建物の遠近や高低差を活かした流れるような導入部は古い欧州映画のそれを彷彿とさせる。境界としてのベランダ。懐中電灯やCD盤の光による疎通。中断されたオセロ。狭い室内のパーティ飾りや小さな祭壇。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3冒頭の団地の部屋及び周辺の空間造形には唸る。矢張り、図抜けた画面造型の力があると感じる。木村文乃がバルコニーに出ると、その下には運動場があり、夫の永山絢斗と友人(後輩)たちがいる。これにより、俯瞰仰角で高低を意識させる画面を作る。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★3ずっと追いかけてる深田作品。今回こそと、、。 [review] (セント)[投票]