[コメント] 外套と短剣(1946/米) - 更新順 (1/1) -
ラングらしい表現主義的な尖った描写は全く無く凡庸。それだけならまだしもそういう怠惰な連鎖の中より滲み出るかのようなアナクロな偏執臭が居たたまれないのだ。メッキが剥げて腐食した内実が露呈しそうだが辛うじてハリウッドマターで糊塗した感横溢。 (けにろん) | [投票] | |
前のシーンを仮に忘れたとしても今眼前するシーンの屹立ぶりの途方もなさに口を空けて見呆けることのできる活劇の傑作。本筋に大きく関係しないところにはさむちょっとした宙吊り状態の設定が、我々の心拍数を多いに高める。 [review] (ジェリー) | [投票] | |
敵地潜入までの前半は結構いい感じなんだけどなあ。 (おーい粗茶) | [投票] | |
つまらなくもないが、記憶にも残らない。 (━━━━) | [投票] | |
部分的に好きな場面もあるが、ラングらしい切れ味に欠ける凡作。 (丹下左膳) | [投票] |