[コメント] 商船テナシチー(1934/仏) - 更新順 (1/1) -
キャラクター設定とその人物の描き方は活き活きとして、そして何という鋭さだ! (KEI) | [投票] | |
女が無垢(innocence)である為の悲劇。バスチアンが悪漢になり切れないだけに尚更悲劇。それだけにイドゥー爺さんの別れ際の一言が心に沁みる。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
テレーズ役の女優が良い。この時代の女優を「いい女」として感じたのは初めてかもしれない。何故そんな彼女には悪い虫がそれまでつかなかったのかしらん? などと疑問を投じてはいけないのだ。こんなのほほんとした映画はあるがままに受け止めればよいのだ。 [review] (24) | [投票] | |
“忍耐”という船で旅立つ哀れな主人公、でも元気をくれます。 (kenichi) | [投票] | |
高校の時に観て、ラストに納得がいかなかったことを憶えている。 (丹下左膳) | [投票] |