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商船テナシチー (1934/仏)
La paquebot TenacityS.S. Tenacity
製作 | マルセル・ヴァンダル / シャルル・ドゥラク |
監督 | ジュリアン・デュヴィヴィエ |
脚本 | ジュリアン・デュヴィヴィエ / シャルル・ビルドラク |
原作 | シャルル・ビルドラク |
撮影 | ニコラ・エイエ / アルマン・ティラール / クリスチャン・マトラ |
美術 | ジャック・クロース |
音楽 | ジャン・ウィネル |
出演 | マリー・グローリ / アルベール・プレジャン / ユベール・プレリエ |
あらすじ | パリの失業者バスチアン(アルベール・プレジャン)とセガール(ユペール・プレリエ)は、カナダ移住を決意してル・アープル港に来た。船が故障し、安宿で出発を待っていた二人。セガールは宿の女中テレーズ(マリー・グローリー)に恋をする・・・。(74分) (ダリア) | [投票] |
キャラクター設定とその人物の描き方は活き活きとして、そして何という鋭さだ! (KEI) | [投票] | |
テレーズ役の女優が良い。この時代の女優を「いい女」として感じたのは初めてかもしれない。何故そんな彼女には悪い虫がそれまでつかなかったのかしらん? などと疑問を投じてはいけないのだ。こんなのほほんとした映画はあるがままに受け止めればよいのだ。 [review] (24) | [投票] | |
女が無垢(innocence)である為の悲劇。バスチアンが悪漢になり切れないだけに尚更悲劇。それだけにイドゥー爺さんの別れ際の一言が心に沁みる。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
“忍耐”という船で旅立つ哀れな主人公、でも元気をくれます。 (kenichi) | [投票] | |
高校の時に観て、ラストに納得がいかなかったことを憶えている。 (丹下左膳) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
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Links
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