[コメント] 夜霧の恋人たち(1968/仏)
アントワーヌ・ドワネル。限りなく可能性を失い続け、同時に可能性を見いだし続けられる男。後期のチャップリンにも似る。全編、ユーモラスな間の悪さにみちた作品だった。
(ジェリー)
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