[コメント] ベルリン・天使の詩(1987/独=仏)
冒頭のアパートのシーケンスは、何度見ても涙しそうになる。「子供が子供だったころ..」というピータ・ハントケの詩にまた胸が締め付けられそうな切なさを感じる。ここには、あらゆる部分でハッとする驚きが詰まっている。映画はこういう風に日常を切り取らなければならない。こういう風に驚きを定着させなければならない。
(ゑぎ)
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