[コメント] 太陽を盗んだ男(1979/日)
「お前は何がしたいんだ」・・・長谷川和彦と沢田研二に、こう問われたら・・・私は黙って画面を見るしかなかった。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
何かがしたくて何かをしてしまう。・・・ではなく、
何かをする為に、手段となりうるモノを手に入れるが。
自分が何をしたいのかが見えない!
手段となりうるモノ・・・それは原爆だった。
痛快!最強!そして最悪の兵器。
さぁ、至上最高に最悪の最強の兵器を味方につけ、
何でも願いが叶うとしたら?
菅原文太扮する刑事は、市民の安全を守るのが
�飢兇寮犬�甲斐�兇噺暁�兄ちゃん・沢田研二に挑む。
フーセンガム教師は、原爆を作る事が目的じゃなかった。
何かがしたかった。
皇居で射殺された老人には、目的があった。
そして死んだ。
死と隣り合わせに、何がしたいんだろう?
長谷川和彦監督は、「胎内被爆児」としてこの世に生をうけたという。
いつも「死」が隣り合わせだったという。
そして、この映画を撮った。
私は一体、何がしたいんだろう。
ラジオで公募されても、ただ考えるだけかもしれない。
さぁ、何をしよう?何が出来るんだろう?
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