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[コメント] 雨のしのび逢い(1960/仏)
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★4コートに身をくるみ背を丸めた工員たちが行き交う河口の寒々しい空気感。生命の宝庫であるはずの森も、モノクロ世界のなかで生気を逸している。沈鬱さに封じ込められた女(ジャンヌ・モロー)の心の隙間に割って入る切ないピアノの音色。死臭漂う狂おしい映画だ。 (ぽんしゅう)[投票]
★4邦題はいまいちだが、中身はある。母として、妻として、そして女としてアンヌの3つの面を演じ分けたモローは素晴らしかった。ただ、当時モローもベルモンドもまだ若手だったのが裏目に出た感はあるが・・・ (━━━━)[投票]
★0半分くらいしか見てません。寝ちゃったから。でも静かなワルツと押し込めたジャンヌ・モローの演技、たまに登場人物の視点になるカメラなど、見所はいっぱいです。しかし、流れが平坦で寝ちゃったわけです。絶対どこかでもう一回見ます。 (バーボンボンバー)[投票]
★3悪女になれないモローに自制心のあるベルモンドではこの顔合わせも魅力は半減。 (熱田海之)[投票]
★3降ってねえよ雨。 (黒魔羅)[投票(4)]
★4ってゆーか、「夜のしのび逢い」だよ。こんな名作なのに3人しか観てないの?(02.02.08現在) [review] (アルシュ)[投票]
★3暗い恋愛をするにはJPベルモンドが若すぎる。 (KADAGIO)[投票]