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[コメント] 突然、嵐のように(1977/日)
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★3試験に落ちる若者の話。クルマに詳しいは運転免許を持たず、資格取れと云う秋吉は保母試験に落第する。タイトルに反して、とても世知辛く哀しい話。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★3小ずるいだけで憎めないワルというアイドルならではのキャラを割り当てられた郷ひろみに合わせるように、いささか窮屈そうに秋吉久美子も70年代的田舎娘の純情の顛末をこなし、肉体的にも精神的にもシビアな展開にもかかわらず“お約束”な緩さが続くも・・ [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4最低限必要なプロットに絞った演出が成功している。郷ひろみが驚くほど素晴らしいが、自分にはやはり秋吉久美子の映画として記憶に残る作品。ラストはちょっと泣ける。余談だが秋吉ファンだった従兄の嫁は千石規子に似ている。 (ナム太郎)[投票]
★3バンザーイか。70年代だなあ。 (kenichi)[投票(2)]
★4は一貫してまんまアホで無軌道な若者であり、秋吉も健気で真面目だが堕ちてしまう女そのもの、そういう直線的なキャラを弾ける乗りで一気に見せ切る勢い。しかも急転直下のラストの再反転が衝撃的。それが『祭りの準備』の2番煎じとしても…。 (けにろん)[投票(1)]
★4いいぞ、この郷ひろみは。90年代後半の活躍を予感させるキラリと光る何か。 (ふりてん)[投票]