[コメント] 恋愛小説家(1997/米)
何年も前、こんな風に悪態をつく男の友人がいました。だから彼は周囲の嫌われ者、特に女の子からは嫌いなヤツNo.1として相当な不人気ぶりでした。(個人的で映画とあまり関係ない話・・)
でもわたしは何故か彼が嫌いになれなかったし、どうしてそんな酷い事を言うんだろうかと不思議でたまりませんでした。周りを嫌っているようにも見えたし。そこでわたしが考えたのは、「わたしが彼を好きになってやる!」(モチロン友人として)。彼にどんなに酷い事を言われようと笑って対処。”わたしは貴方と友達になりたいんだ”光線を発射。彼、ホント頭に来る様なことを言うんですけれどね。ひたすら我慢、我慢、笑顔、笑顔。 それを続けて2、3ヶ月くらいすると劇的に変わりました、彼の態度。
人間、好いてくれている相手は嫌いにはならないものなんだなあ〜としみじみ実感。その後の人間関係で上手くやっていくのに役に立った経験でした。 あ、映画と全然関係ない・・・汗
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (5 人) | [*] [*] [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。