★5 | イカレた連中をどう描くかという現代的な映画的主題に、本作はとても穿った答えを提出しており、これを超えるものはそうそうないと思われる。すでにから早朝の光景にオリジナリティがある新宿映画。小ネタの充実度も素晴らしい。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★2 | パートカラーだったっけ。その間、目を閉じてたのか、覚えてない。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 80年代初頭は暴力が社会に表出した60〜70年代を経て、その内在化が進んだ時代だった。破壊衝動は、家庭や学校といった閉塞が支配する空間と、メジャーの陰に毒々しい花を咲かせたパンクカルチャーに内包された。そんな気分を新宿の闇に「黒色」でぶちまけた怪作。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | リアルタイムで観ていたら拒絶反応を起こしていたかもしれませんが、今観ると非常に懐かしく、そして愛しくすら感じますね(ハッキリ言って、みんな微妙にダサいんだけど必死で格好つけているんですよね・・・・)。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★0 | わからんもんはわからん。だからって説明も要らんが。 (poNchi) | [投票] |
★4 | 多分、この映画の中にあるのが現在では市民権を得ている
と思う。まさに世紀末。でも山本政志は予言者ではなく
破綻者か。今観れば動く江戸アケミ(リンク張ったら出る
のか?)は貴重。 (fazz) | [投票(2)] |