[コメント] 諜報員(1947/露) - 点数順 (1/1) -
「青い青い海」の監督とは思えないような、ラング張りのサスペンス。しかも完成度高し。本当に器用な人だと思う。 (くたー) | [投票(1)] | |
かなり荒唐無稽なスパイ映画やね。楽しかったです。「古典」にしておくのはもったいないと思う。 (ハム) | [投票] | |
大天才のバルネットに不可能なんてないさー。でも、やっぱり『青い青い海』が好き。エレーナちゃんが出てないと寂しい。というのが本音。 (tredair) | [投票] | |
ソビエト映画の中にもこのような手に汗握るサスペンス映画があったとは驚き。 (丹下左膳) | [投票] | |
矢張り、終盤、ボリス・バルネット本人が演じるキューン将軍が登場した後、特にクライマックスの将軍邸(?)のシーケンスが出色の出来だ。大広間のセット。停電。金庫の開錠とサイレン。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
主人公が危機一髪を殆ど偶然にすり抜け続けるのは、だってこれが観客が望んでいることだから、という含意があるのだろう。その辺りが確かにヒッチコック風だし古臭くもある。 [review] (寒山拾得) | [投票] |