[コメント] 江分利満氏の優雅な生活(1963/日)
前半は愉快なおとぼけ自虐、後半はただのグチに感じました。
それにしても声に出してる日本語が多い。
暗誦文化の世代。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
前半は嫌味のない軽妙な語り口で楽しかったが、 いろいろ他人から受ける迷惑を語り出してグチになっていき、 聞きづらくなったのが残念。
貧しいながらもなつことふたりで生活。夫婦げんかも 明くる日には手をつないで一緒に歌う。
『残菊物語』は花柳章太郎、森赫子、『外人部隊』の ピエール・リシャール、フランソワーズ・ロゼー
才能のある奴が成功するのがすごいなら、
才能のない奴が一生懸命生き通すのもすごいこと。
母、最後は人生の負けを覚悟しての遺書。 遺書を書くときは、人生総括のとき。勝ちか負けか、 その時わかる。
カルピスがどうして恥ずかしいか?
濃いカルピスはべとつく。薄いカルピスはむなしい。 山手線で大塚、巣鴨、田端を通過する感じ。
11月3日生まれで届け出。♪明治節。
ジェリー藤尾、日本語ができないのはホンモノ?演技?
ゴーゴーツイスト。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (4 人) | [*] [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。