[コメント] 土と兵隊(1939/日) - 更新順 (1/1) -
兵隊たちが歩くショットがこれでもかと出て来、乾いた土だけでなく、水田などの泥土、あるいは泥水も含めて、いや爆弾が炸裂したあとの土煙や、機銃掃射によって飛ぶ土塊(つちくれ)といったものも含めて、土は夥しく画面化されている。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
前半は移動ばかりで退屈、後半は銃撃音が絶え間なく響き麻痺する。屁ぇクッサ〜。 (モノリス砥石) | [投票] | |
本物の火器でバンバンと敵基地を破壊するモノホンの迫力たるやとんでもないものだ。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
なるほどこれが国策映画か。「移動→戦闘→休息」という具合に淡々と繰り返される反復運動を見ているうちに自分まで戦争に麻痺しそうになる。 [review] (TOMIMORI) | [投票] | |
この作品を超える戦争映画を邦画界はいまだ作っていません。戦場における複数の時間軸を丁寧に描写しています。 [review] (TM大好き) | [投票] |