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[コメント] リップスティック(1976/米)
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★3米国映画にして音楽ポルナレフだもん。当時は本当にお洒落映画として宣伝されてました。で、デートで見に行ってガツンと殴られるという仕組。たとえラストがああであってもレイプシーンの衝撃で気持ちは晴れないようで、皆暗めの顔で劇場を後にしていたことを思い出します。 (tkcrows)[投票]
★3中学生の時これがTV放映されたことがあった。私は見なかったが、翌日、友人Oがこの映画のことを妙にリアルに、生々しく話してくれて、「おおおおっ」と興奮したことを覚えている。 [review] (シーチキン)[投票]
★2爽快感ある結末はさておき、この映画が「レイプ」という言葉を流行させ、さらに新聞でさえ使われる言葉にしてしまった罪は重い。「強姦」とちゃんと表記しないと凶悪犯罪としての重さは伝わらない気がするが。 (水那岐)[投票]
★3これが、けっこうオシャレな画面づくりをしようとして頑張ってるんだ。物語りの内容よりもファッショナブルな印象が強かったなあ・・。 (ニシザワ)[投票]
★2レイプ犯の男が作曲した音楽が気持ち悪い上、その男をどつきたくなった。でも最後のズドンですっきりした。 (りお)[投票]
★2昔、内容を知らずにTVで見てショックだった。お洒落な映画だと思っていたのでかなりの衝撃を受けつつ親と一緒じゃなくてほっとした。 (KADAGIO)[投票]
★4軽快かつお洒落(しかもスローな曲はまるでフランス映画)なミシェル・ポルナレフの音楽と、マーゴ・ヘミングウェイのポッフな広告群が当時の最先端の風俗を醸す。ブチキレ女の暴挙が、一瞬にして快挙となるバイオレンスの昇華は圧巻であった。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★2この映画と『狼たちの午後』のクリス・サランドンは、いいなぁ。 [review] (cinecine団)[投票]
★3こういう題材にしては、えらくスカッとする結末でしたね。クリス・サランドンがかなり怖いっす。 (黒魔羅)[投票]