[コメント] リービング・ラスベガス(1995/米)
とっても古めかしい映画。今更どうしてこんなものを映画にするのだろうか。酒を飲み尽くして死のうとする元シナリオライターとそれに加担する売春婦なんて。
数ヶ所挿入されるエリザベス・シューのインタビューシーン、プールの中でのラブシーン、3人の少年に暴行されるイメージ等々いかにも古めかしい。
ジュリアン・サンズの役なんかはもっともっと膨らませることができるはずなのだが、中途半端に終わっている。
スティングの唄にだまされてはいけない。
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