[コメント] 湖畔のひと月(1995/英=米) - 更新順 (1/1) -
ヴァネッサ・レッドグレイヴは、やはり舞台の人なんだと思う。身体全体での躍動するような表現は比類が無い。しかし、そう感じるにつけ、この監督がアップを多用することに馴染めなくなってくる。 [review] (ぐるぐる) | [投票] | |
女性の魅力がテーマのひとつなのは分かるけど、男性キャラが魅力なさすぎ。際立てようとしたつもりだろうか。逆に引っ張られて惜しい結果になってると思うけど。 (mal) | [投票] | |
コモ湖美しい風景の中で静かに弾けるレッドグレイヴとユマ・サーマンの新旧女優の魅力! レッドグレイヴもサーマンも脱線しても気品を失わない点共通点がある。 サーマンが机の上で踊るシーンが司馬遼太郎の「尻食らえ孫市」の如く「足首フェチ」にはたまらなく魅力的! あなたもコモ湖で素敵な人に出会うかも! (フランコ) | [投票] | |
若くて、美しくて、そのために傲慢な女の子をユマ・サーマンが非常にうまく演じている。だんだん、主役の人の年齢に近づいてくると、その傲慢ささえも、カワイくみえるんだから、しょうがないよね。年をとるのも、そんなに悪くないかな。 (Shrewd Fellow) | [投票] |