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[コメント] ひろしま(1953/日)
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★5真摯な被爆描写に頭が下がる。本作がアメリカで普通に上映されるようになったとき、もういちど戦争は終わるだろう。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★4今迄に多くの原爆モノが作られ、又パニックモノが巷に溢れている昨今(2017)、我々観客の目には破壊された街とか阿鼻叫喚地獄なんてのは見慣れたシーンだろう。その点では、本作は比較的大人しい作品だ。が、私が興味をひかれたのは、 [review] (KEI)[投票]
★4原爆映画と呼ばれる映画は数あれど、ここまであの時の真実を克明に描き切った作品はない。それが1953年に製作されていたという事実。☆4.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4日教組臭が鼻についてしまうきらいはあるとしても・・・それでも原爆投下直後の地獄絵図をココまで描いてくれる作品は「今」は無い。今更ではあるが「我々日本人としての生き方」を多少なりとも修正させる「力」を持つ「画」である。 (sawa:38)[投票]
★3日教組製作の反戦映画。回想形式で原爆投下の日の広島を克明に描き出す(『二十四時間の情事』で引用された)。少なくとも、この時代の広島の教室には現に被爆した少年少女が座っていた(そしてまた無理解にも曝されていた)。 ()[投票]