[コメント] 別れの曲(1934/独=仏) - 更新順 (1/1) -
独版鑑賞。昔の映画らしく素直な作品。後々の語り草になるシーンが多く(有名な3シーン含め)まさに、名作といってよい。私的には、G・サンド役シビレ・シュミッツの登場シーン、ショパンではないが、その妖艶美に一瞬虜に。演出、陰影の撮影も見事だった。 (KEI) | [投票] | |
ショパンという天才を世に送り出す役目を終えると そっと身を引く先生とかつての恋人 音楽映画・歴史映画・恋愛映画どの視点から観ても素晴らしい。 (ルクレ) | [投票] | |
脂汗とツバとデカい声を周り構わずまき散らすトラブルメイカーな教授、アンタが主役。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票] | |
『さびしんぼう』に感動して、別れの詩という曲に思い入れがあった頃に深夜しんみりと見入った映画。確かに古い映画だったが、34年だったとは調べてびっくり。「別れの詩」というタイトルだとずっと思ってて見つからなかった。忘れられない名画の一つ。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] |