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別れの曲 (1934/独=仏)
La Chanson de l'adieu
[Drama]
監督 | ゲツァ・フォン・ボルファリ / アルベール・ヴァランタン |
脚本 | エルンスト・マリシュカ / ジャック・ナタンソン |
撮影 | ウェルナー・ブランデス |
音楽 | アロイス・メリヒャル |
出演 | ジャン・セルヴェ / ジャニーヌ・クリスパン / マルセル・ヴァレ / リュシエンヌ・ル・マルシャン / ダニエル・ルクルトア |
あらすじ | 1830年ポーランド、ワルシャワ。音楽教師エルスナーは、生徒のショパン(20才)の才能を認め、何とかして世に出してやりたいと、パリでの演奏会の援助を楽譜出版社等に依頼していた。一方ショパンには想い人コンスタンティア(18才)がおり、1つの曲(後の「別れの曲」)を作って彼女に捧げたりしていた。また彼は愛国心から、対ロシア抵抗運動の青年グループに入っていた。ある日グループのショパンの友人たちが、エルスナーを訪ねて来る。「3日の内に我々は蜂起する。ショパンには知らせていない。彼には音楽の才能が有る。それを生かして諸国にポーランドの現状を伝え、革命の協力者を集める役目を期待している。ショパンを国外へ連れ出して欲しい。」 [more] (KEI) | [投票] |
独版鑑賞。昔の映画らしく素直な作品。後々の語り草になるシーンが多く(有名な3シーン含め)まさに、名作といってよい。私的には、G・サンド役シビレ・シュミッツの登場シーン、ショパンではないが、その妖艶美に一瞬虜に。演出、陰影の撮影も見事だった。 (KEI) | [投票] | |
ショパンという天才を世に送り出す役目を終えると そっと身を引く先生とかつての恋人 音楽映画・歴史映画・恋愛映画どの視点から観ても素晴らしい。 (ルクレ) | [投票] | |
『さびしんぼう』に感動して、別れの詩という曲に思い入れがあった頃に深夜しんみりと見入った映画。確かに古い映画だったが、34年だったとは調べてびっくり。「別れの詩」というタイトルだとずっと思ってて見つからなかった。忘れられない名画の一つ。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] | |
脂汗とツバとデカい声を周り構わずまき散らすトラブルメイカーな教授、アンタが主役。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票] |
Ratings
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計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
POV
10代の僕 と 30代の私 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(4)] | 栄光の初日15本+2 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(1)] |
Links
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