[コメント] ブラス・ターゲット(1978/米) - 更新順 (1/1) -
大戦秘話として目新しいものではないが、ハフ演出が一貫してカットを細分化してテンポが抜群に良い。燻銀とも言えるカサベテスを主軸に添え、途中から絡んでくる殺し屋フォン・シドーも又拮抗し得る渋さ。スイスのシークェンスは篇中でも最高。 (けにろん) | [投票] | |
ラッキー・ルチアーノまで登場し、歴史ミステリーとして十分に楽しめる内容だが、それ以上に、ソフィア・ローレンの驚愕かつシブい男性遍歴がオモロすぎ! (AONI) | [投票] | |
この作品の5年前に公開されたジャッカルの日が傑作だったので、割を食っているが、出演している役者の豪華さと、演技の味わいは、こちらの方に分がある。 脚本がもう少し分かりやすくまとまっていれば、と惜しい気がする。 [review] (フランコ) | [投票(1)] | |
本筋はさておき、パトリック・マッグーハンの登場でハラハラしてしまった。 だって、ソフィア・ローレンを愛人として囲ってるんだもの。 (犬) | [投票] |