[コメント] 未完の対局(1982/日=中国) - 更新順 (1/1) -
三国と孫演じる世代の話は2人の役者の重厚さも相まりまあまあ見せる。しかし紺野と沈の若い世代の話になると役者陣の薄さもあり内容的にもふやけて映画は細っていく。実力者揃いのスタッフだが合作の弊害を純彌では統御仕切れなかった。 (けにろん) | [投票] | |
戦争という魔物によって、運命の坩堝へと巻き込まれた日中の二家族の悲劇を描いた、壮大な人間ドラマ。ストップモーションの多用が鬱陶しかったり、時系列が分かりにくかったりするが、ラストは泣ける。三國連太郎、スン・ダオリン、三田佳子が好演。 (直人) | [投票] | |
公開当時、訳もわからずに試写会に行ったが、呆然自失。だってはさみ将棋しか出来ないんだよ、えっ!囲碁?なら余計わからん! (sawa:38) | [投票] | |
こういった重いテーマの作品がこんないい加減な演出とは許しがたい。 (Yasu) | [投票] | |
日本軍という組織の中で、上官の命令とあれば三国連太郎もああするしかないと思う。悔しい場面だね。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |