[コメント] 何がなんでも首ったけ(1961/仏) - 更新順 (1/1) -
素材として甘んじる時代の終焉は皮肉にも銀幕上の彼女の魅力を減失させる。他愛ないことこその映画に何かを付与しようと足掻き混迷に陥った凡作。演技派に転向しようかという過渡期に自らのプロデュースで我が儘放題に作ったコメディは胡散臭い。鼻につく。 (けにろん) | [投票] | |
ほんとに毒にも薬にもならないラブコメディで、それは悲しくなるくらいだが、そう思って観念して見ると、まあ怒るのも大人気ないかという気になる。スキーリゾートへ行ってからのアラン(ミシェル・シュボール)とBBの絡みが楽しめました。ナイトクラブでのアランの幻想シーンだとか。ラストはメタメタ。 (ゑぎ) | [投票] | |
拍子抜けするほどつまらなかったが、ブリジッド・バルドーを見るための映画なのだから、ということでどうにか納得することにした。 (tredair) | [投票] |